写真について上達の極意/山陰の父一問一答
デジタル派ですか?フィルム派ですか? 
今は100%デジタル派です。以前はネガやポジ(リバーサルフィルム)を使って撮影や現像をしていましたが現像液が有害なために皮膚や爪に悪影響が出たりしましたね、デジタルに移行してからはそういった環境面がクリアになりましたので助かっています。
写真を撮影する上で一番気をつけていることは? 
ズバリ構図です。被写体がどんなに魅力的でも構図が決まるまで写しません。私の場合はメイン被写体よりもサブ被写体(背景)の方に重点を置きますのでスナップ撮影のようなものは苦手です。
では動物のように動くものも苦手ですか? 
いえ、得意です。大自然の中で背景が整理されている環境では後でトリミングの必要がないようにピシャリと決めますよ。まあ、トリミングするくらいなら最初から写しに行きませんけど。
構図について解かりやすく教えてください。 
長方形のファインダーを覗いて被写体をどの位置に置くかが問題ですね、基本は四隅と真ん中です。あとは画面を上中下、または左中右の3分割にしていずれかにメイン被写体を置きます。これは平面的な構図ですが、より立体的に見せるために手前、真中、後ろのいずれかにメイン被写体を置く場合もあります。更に色の構図や形状の構図等がありますが一言で表現するのであればより安定的に、より立体的にポジションを決めることです。水平が歪んでいたり、ゴミや空き缶が落ちていたり、不衛生な環境や不愉快にさせる画像は誰が見ても芸術的ではありませんので控えるべきですね。それをふまえた上での大胆な構図や斬新的な画像はOK!なにも萎縮することはないのですね、繊細かつ大胆であれ!!
構図の使い分けって難しくないですか? 
簡単ですが奥が深いですね、初心者は基本に沿って数を重ねていくと、ある時ピタリとハマル事があります。この場面ではこの構図しかないと思える瞬間の積み重ねによって自分の物にしていくのでしょうね。最初は基本的に、次に応用的に、そしてもてあそぶようになれば完璧です。若い内は平凡さを避けて奇抜なスタイルをとる事が多いでしょうが、年齢を重ねる度に平凡さの中の美に気づくようになります。何気ない日常の風景であっても真似できない自分自身を早期発見することで更なるステップアップを期待します。
どのジャンルに進むべきでしょう。 
もし決まっていないのならば風景写真からスタートするのが良いでしょう。理由は美しいからです。大自然に向き合っていると人間の美しい部分の心が啓発されますね、写真家でも画家でも男性でも女性でも良いのですがここが一番大切です。人間の邪な心を抑えて聖なるものに感じやすくなる心を育む事です。・・つづく 2012/09.26
  山陰の父無料占いを見る
山陰の父/コメント
今の世の中は暴動、殺戮、環境破壊などで大自然が破壊され、人間性が破壊され、地球そのものが崩壊の危機に直面しています。故郷の山河は酸性雨で枯れ木が目立ち、小川のせせらぎは音だけ爽やかです。街角でカメラのファインダーを覗けば廃棄物が映り込む時代はいつまで続くのでしょう。山陰の父は日頃から非暴力を唱えていますが、その一環として美しいものを見て楽しむ芸術活動がどれほど重要なことか、世界中の人々が創作や鑑賞に没頭出来たらどれほど幸福でしょう。互いに技術を高めあってスポーツ、文芸、美術などの分野で世界が競い合うのがなにより望ましいと思います。武力に費やすお金と時間があれば貧困であえいでいる国々へ投資して早急に食料支援をすべきですね、この地球上で一人も飢える事がないように世界協定を締結する事が急務です。国境を越えて、自由主義国、社会主義国、共産主義国とわず、何人もこの協定を妨げる事がないようにしなければ世界平和とか人類平等の世界は永遠にやってきません。日本の3食昼寝つき家庭で生まれた生命も、名も無き国境に産み捨てられた生命も自力で国や両親や環境を選んで誕生することが出来ませんね、お産する親は勝手なものですが生まれてくる生命に選択の自由がない以上、せめて生存する為の食料を与えてあげたいのです。
TOPへ